パチンコ景品会社社長不明、男２人を逮捕　< 2009年6月26日 4:42 >ブックマーク
ttp://www.news24.jp/articles/2009/06/26/07138394.html









千葉市若葉区でパチンコ景品卸売会社を経営する高畑修さん（５８）が５月初めから行方不明になっている事件で、警察は２６日未明、千葉市のタクシー運転手・吉川博司容疑者（５９）と東京・葛飾区のパチンコ機械販売業・金永洙容疑者（４６）を死体遺棄の疑いで逮捕した。

調べによると２人は５月１日ごろ、高畑さんの遺体をいったん千葉市内の山林に捨てた後、市内を流れる川に運び出し、捨てた疑いが持たれている。２人は「ビニールにくるんで遺体を川に捨てた」と供述しており、高畑さんの腕時計が千葉市緑区で供述通りに発見されたという。

警察は、遺体の発見を急ぐとともに、高畑さんの死亡についても何らかの事情を知っているとみて追及する方針。

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遺体溶かした罪で男ら２人起訴　千葉地検　2009.8.6 20:23
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090806/crm0908062023023-n1.htm






千葉市若葉区のパチンコ景品卸売会社社長、高畑修さん（５８）が行方不明になった事件で、千葉地検は６日、強盗致死と死体損壊の罪で、千葉市若葉区、タクシー運転手、吉川博司（５９）と、東京都葛飾区、韓国籍の無職、金永洙（４６）の両容疑者を起訴した。

起訴状によると、吉川被告らは５月１日、乗用車の中などで高畑さんの顔や腹を殴るなどして死亡させ、現金約５０万円を奪い、遺体を同市緑区の山林でフッ化水素酸を使って溶かしたとされる。

付近の山林を捜索した千葉県警が高畑さんの金属製の歯の治療部位や、毛髪などを発見。吉川容疑者らが使用したフッ化水素酸の容器なども見つかっている。

吉川被告らと高畑さんは数十年来の友人で、犯行当日、会う約束をしていたという。